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【社説】日本内部から出る良心の声

大勢に対立してひとりで声を上げるということはたやすいことではない。真実を追い求める良心と勇気なしにはできないことだ。学生たちに独島(トクト、日本名・竹島)は日本領土だと教えることにした日本政府の方針に正面から反旗を掲げた日本の教授の例から、我々は日本人に知性が生きているということを確認できた。

東京学芸大学で東アジア近代史を講義する君島和彦教授。7月24日付の朝日新聞寄稿文で中学校社会科用学習指導要領解説書から竹島関連の記述を削除することを主張した。政治・外交的に解決しにくい問題を教育の場に引きこむことは過ちだというのだ。韓国の反発が確実に予想される場合にも解説書に竹島の領有権問題を言及し、韓国に大人の関係を強調することは不合理だとも批判した。

独島が韓国領土であることを裏付ける歴史的・国際法的資料は多い。学者的良心を持ってアプローチすれば異なる主張ができない。徹底的な史跡検証のあげく内藤正中島根大学名誉教授が1905年2月、日本閣議の決議による「無主地先行獲得論」を日本政府が独島に対する領有権主張の根拠として提示してきたのは過ちだと結論づけたのはよく知られた事実だ。君島教授も内藤教授の主張に同調している。


真実を追い求める良心的な学者がいて、良心の声に紙面を割く勇気あるメディアがあることは日本の底力だ。問題は政治家と高位官僚など国家運営の主体がどれだけその声に耳を傾けるかという点だ。少し早ければ周辺国家に言えない苦痛と被害を与えた軍国主義的侵略戦争の過ちも避けることができたのではなかっただろうか。日本政府は周辺国との未来指向的関係を言う前に中から聞こえる良心の声から聞かなければならない。



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