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3年ぶりドラマ復帰のパク・ソルミ「7カ国語は難しい」

 3年ぶりにドラマに復帰するパク・ソルミが外国語の演技に対する負担感を語った。

パク・ソルミは26日から放送されるMBC(文化放送)週末ドラマ「私の女」(脚本チェ・ソンシル、演出イ・クァンヒ)で、企画室の職員で英語・中国語・日本語・フランス語・アラビア語など7カ国語に堪能なユン・セラ役を演じる。

23日午後、ソウル汝矣島(ヨウィド)MBC(文化放送)経営センターで行われた制作報告会で、「7カ国語に堪能な女性役といっても、すべてではなくいくつかの言語で少し話すぐらいだろうと気楽に考えていた。 ところが本当にアラビア語のセリフが含まれていて驚いた。 どんなに聞いても聞き取れないので作家に頼んで抜いてもらったこともある」というエピソードを伝え、「英語はもともと生活の中で聞いていたのでそれほど難しくはないが、他の言語はすべて難しい」と語った。


また「時間がなくて他の言語についての講義は受けられずにいる。 中国語もセリフにある発音を録音して真似しているが、不自然でないか心配だ」と話した。

パク・ソルミが演じるユン・セラ役は、幼い頃に両親を失いながらも優等生として育った美貌の女性。 愛する男性と密かにデートを楽しむが、成功への欲望から会長の息子の接近を断れない。

パク・ソルミは「今回のドラマを通じて、今まで見せてきた自分の姿以外に、自分でも気づいていない姿が得られそうな気がして出演を決めた」と語った。

「私の女」は、世界トップの韓国造船企業で働く人々のダイナミックな話と、青春ドラマの永遠のテーマである愛と復讐を扱っている。



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