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ソ・ユジンが低予算映画「脱走」(イ・ソンヒイル監督)で3年ぶりにスクリーンにカムバックした。
「脱走」は、脱営兵2人とその彼女の6日間の逃避行為をロードムービー形式で描いた作品。 同性愛を扱った「後悔なんてしない」で話題になったイ・ソンヒイル監督が、脱営という禁忌的素材に注目した映画だ。
ソ・ユジンは、脱営した彼氏と一緒に逃走する女性イ・ソヨン役を演じる。 これまでのかわいいイメージから抜け出し、イメージチェンジを図る。 2人の脱営兵には「後悔なんてしない」のイ・ヨンフンとミュージカル俳優のチン・イハンがキャスティングされた。
ソ・ユジンは05年に映画「I’m OK」に出演して以来、ドラマ、ミュージカル、ラジオなど、さまざまな分野で活動していた。
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