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日本『古事記』によると、西暦300年ごろ、百済(ぺクジェ)から渡った須須保利(ススボリ)が麹で酒を造る技法を伝授した。 須須保利は日本で酒神として崇められている。 日本ではコメで造った清酒を酒と呼ぶ。 最近、国際的には日本酒として通用する。 酒が韓半島に逆輸入されたのは日帝時代。 釜山(プサン)の日本釀造業者が‘正宗’を出し、大ヒットさせた。 幕府時代に有名な刀を作った刀工から付けられた商標だ。 それ以降、韓国では漢字の発音の‘正宗(チョンジョン)’が酒の代表名詞として定着した。
日本では酒用の稲を別に裁培している。 一般の稲よりも穂がはるかに大きく、価格は2倍も高い。 酒は精米率とアルコール含有量によってさまざまな等級に分けられる。 精米率50%のコメを低い温度でゆっくり発酵させた大吟醸酒は柔らかい味が逸品だ。 参考に、私たちが食べているコメの精米率は90%だ。 これに吟醸酒、純味酒、本醸造酒が続く。 酒の価格は千差万別だ。 水が清くコメの良い新潟産の銘酒は720ミリリットル1本で数十万ウォンから数百万ウォンもする。 王室に進上するという「錦の真野鶴」や「越乃寒梅」などがその代表だ。
韓国の若い愛酒家が酒に酔っている。 今年上半期の酒の輸入が259万ドルを超えたという。 昨年に比べて73.8%も増えた数値だ。 酒がワインに劣らない人気を謳歌している。 ソウル江南(カンナム)で誕生した酒バーも全国に広まっている。 だからといって怒りを爆発させることはない。 日本のサラリーマンは韓国焼酎に酔って20年を超えた。 焼酎はウイスキーに次ぐ人気だ。韓国産焼酎の対日輸出は年間1億ドルに迫り、酒の輸入の20倍を超える。 両国の若者たちが仲良く酒杯を交わす姿だ。 にもかかわらず日本政府が突然、独島(ドクト、日本名・竹島)問題を持ち出し、意表を突かれた。 焼酎のアルコール度数は25%である半面、酒は15%程度と薄い。 なぜ日本が度のきつい韓国を刺激するのかが気になる。 最近、韓国でも柔らかい焼酎を楽しむという国家機密が漏れているのか…。
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