![]() |
|
林昌勇は20日の広島カープ戦で4-3とリードした9回に登板、1イニングを2安打無失点に抑え、23セーブ(1勝3敗)目をマークした。
これで先月23日のオリックス戦以来8試合連続の無失点。 防御率は1.85から1.80になった。
最初の打者の天谷をこの日最速の156キロで空振り三振に処理した林昌勇は、次の代打・緒方を一塁ファウルフライに打ち取り、容易に試合を終える雰囲気だった。
しかし代打のアレックスと前田に連続ヒットを浴び、二死一、三塁の危機を迎えた。 ヒット1本で同点の状況。 しかし林昌勇は3球で東出を遊ゴロに仕留め、チームの勝利を守った。
十分な休養を取った林昌勇は13球のうち直球を11球も投げなるど、自信あふれる投球を見せた。
この記事を読んで…