본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【社説】対北ホットラインとてこを確保せよ

金剛山(クムガンサン)観光客パク・ワンジャさんが北朝鮮軍の銃撃で死亡してから9日が経った。北側は「南側が謝罪せよ」という居直った反発の文だけを公表した。謝罪どころか韓国真相調査団の北朝鮮入国を基本的に拒否している。現代峨山の尹万俊(ユン・マンジュン)社長を通じて、真実なのか操作なのか不明瞭な解明で踏みつぶす姿勢だ。“十年で江山も変わる”というが、北側の態度は1999年のミン・ヨンミさん抑留事件のときと比べて少しも変わっていない。自分に有利な言葉だけ繰り返しながら国際的な常識と人道主義の原則には目をつぶるという点だ。

北側の強引さと横柄な態度が続くと国内外専門家の間では“偶発的な事件”ではなく“軍部の意図的挑発”に注目する雰囲気だ。このままでは北朝鮮指導部の変身の可能性にはかない希望をかけた韓国の世論は背を向けることになる。現代峨山とは取り引きし、韓国政府とは話し合わないという「通民封官」を新たな対南政策とするというのか。北側は政治的な理由でパクさんを身代わりにしたという誤解を避けるためにも真相調査に協調しなければならない。

同時に今回の事件は韓国の対北政策を顧みる側面もある。南北間に一触即発の対峙局面が続いた冷戦時代にも、微弱だったがホットラインが稼働された。盧泰愚(ノ・テウ)政府時、南北同時国連加盟は対決の中で、対話をともに推進した代表的事例だ。金泳三(キム・ヨンサム)、金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権では食糧・肥料支援と経済協力を媒介として北朝鮮を動かすてこの効果を確保してきた。しかし李明博(イ・ミョンバク)政府は「非核・開放3000」という雄大なスローガンばかりで北朝鮮を放置または背を向けている現状だ。


このことから北朝鮮域内で韓国人殺害事件が起こったのに政府は民間企業の口ばかりを眺めている状況になった。

政府は18日、ようやく国家安全保障会議(NSC)を開いて政府間の交渉がなければ開城(ケソン)観光も中断する構えであることをほのめかした。こうした圧迫カードが北朝鮮側反応を導き出し、てこを確保することができるかは時間をかけてみなければならない。問題はホットラインと、てこを確保するのに必要な南北対話の専門家たちが不足しているという点だ。政権交代とともに人物も多く入れ替わったからだ。だから今は南北でのこの間の抜けた状況を突破する策を考えなければならない。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴