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「独島は韓国の領土」 世界に知らせた4人のライダー(2)

 若者の‘特別な旅行’に対する海外メディアの関心も高かった。 米サンフランシスコ・クロニクル紙は4人のインタビュー記事を大きく載せた。

最後の活動地である中国・北京では思いがけない障害にぶつかった。 北京大でセミナーを開こうとしたが、公安(警察)に止められ、行事が中止になったのだ。 当時、安倍晋三日本首相の訪中を控え、中日関係に薫風が吹いていた。

「行事が中止になると、現地の学生から‘何とかしてでも話を聞きたい’という連絡がきた。 講義室ではなくカフェに10人ほど集まった。 独島問題だけでなく韓中日3カ国の関係まで話が広がった」。


日本には行かなかった。 「悩んだ末に決めた。 日本の国民は韓国に比べて独島に無関心だと聞いた。 そういう状態で自分たちの活動が右翼によって歪曲されたり、誤って伝えられたりすると、むしろ悪影響を及ぼすと考えた」。

この旅行は各自の進路決定にも大きな影響を及ぼした。 工学部だったキム・サンギュンさんは国際法に関心を持ち、ロースクール入学を準備中だ。 キム・ヨンビンさんは欧州連合(EU)のような北東アジア共同体の可能性に目を向けてサークルを組織、韓中日大学生セミナーを準備している。 印税を使って独島ライダー第2期を発足する案も構想中という。

キム・ヨンビンさんは最近の独島事態について語った。「今まで独島が紛争地域と見なされるのを懸念して韓国はあまりにも静かに対応してきた。 しかし沈黙は日本の独島領有権を認める暗黙的同意として映る可能性がある。 政府が断固たる立場を見せる必要があると思う。 ただし日章旗を燃やすとかの行き過ぎた感情的対応は自制したほうがよい」。


「独島は韓国の領土」 世界に知らせた4人のライダー(1) <ニュース特集>独島問題

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