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KBOは17日午前、ソウル江南区道谷洞(カンナムグ・ドゴクトン)野球会館で賞罰委員会を開き、「7月16日に暴行事件で物議をかもした鄭守根選手に規約第146条第2項に基づき‘無期限失格’処分にした」と明らかにした。 これを受け、鄭守根はKBOの救済措置があるまで選手としてプレーできなくなった。
鄭守根は16日未明、飲酒した後、警備員と警察に暴行を加えた容疑で釜山(プサン)南部警察署に立件された。 拘束令状が請求され、17日現在、令状実質審査の結果を待っていているところだ。
04年には釜山海雲台(ヘウンデ)で一般市民に暴力を加え、罰金500万ウォン(約50万円)と‘無期限出場禁止’処分が下されている。 当時は21試合後に懲戒が解かれグラウンドに戻ったが、今回は2度目の暴行事件となるため、より重い‘無期限失格’処分となった。
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