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朴智星は20日午後1時30分、アシアナ航空(OZ)521便で仁川(インチョン)国際空港を出発し、ロンドン・ヒースロー空港を経由してマンチェスターに到着する予定だ。
マンチェスターに到着する朴智星(パク・チソン)は南アフリカツアー(7月19-26日)に参加せず、ファンデルサール、エブラら1軍選手と一緒にキャリントン練習場に残り、体づくりに励む予定だ。
ファーガソン監督はこの夏、代表チーム日程を消化した主軸選手の休暇を延長し、長距離遠征の南アフリカツアーよりも新シーズンに備えた内容のある練習に焦点を置いている。
右ひざの炎症が完治した朴智星は、調子を上げた後、28日午前3時45分(日本時間)に行われるポーツマスとのプレシーズンマッチから実戦に投入される予定だ。 8月2日にはソールシャーの引退試合となるエスパニョル(スペイン)戦、7日にはユベントス(イタリア)戦を行う。
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