ＦＣソウルは、「日本Ｊリーグのジェフユナイテッド市原・千葉が朴主永（パク・ジュヨン、２３、ソウル）獲得に着手した」という日本スポーツニッポン紙１６日付の記事に関連し、「とんでもない」と一蹴した。

同紙は「千葉が１部リーグ残留の切り札として‘第２の崔竜洙（チェ・ヨンス）’朴主永獲得に動いた」とし「移籍料などの条件面で合意に達すれば、北京五輪以降チームに合流する見込み」と伝えた。


同紙によると、千葉は５月初めから朴主永に関心を見せ、１２日に強化担当者を韓国に派遣、蔚山現代（ウルサン・ヒョンデ）戦を観戦したという。

ＦＣソウル側は「日本を含め、どの海外球団からも、朴主永と関連した移籍オファーや連絡は受けていない」と否認した。