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韓国野球委員会(KBO)と大韓野球協会は14日、江南区道谷洞(カンナムグ・ドゴクドン)野球会館で、李承燁(イ・スンヨプ、読売)、金洸鉉(キム・クァンヒョン、SK)、柳賢振(リュ・ヒョンジン、ハンファ)らが含まれた国家代表最終エントリー24人を発表した。
海外組では李承燁が唯一、代表チームに合流した。秋信守(チュ・シンス、クリーブランド)と林昌勇(イム・チャンヨン、ヤクルト)は所属チームの事情で結局、合流できなかった。
金卿文(キム・キョンムン)監督は「今朝まで悩んでいた。 惜しい点もあるが、監督として、野球人として、恥ずかしくない決定をしたと思っている」と語った。 メダル圏(3位以上)を目標とする代表チームは覇気のマウンドとベテラン打線が特徴。
北京五輪野球は韓国、キューバ、日本、米国、台湾、カナダ、オランダ、中国の8カ国が出場し、予選リーグで4強進出チームを決める。 4強トーナメントは1-4位、2-3位の間で準決勝を行った後、勝利チームが決勝で金メダルをかけて対戦する。
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