金剛山(クムガンサン)で発生した北朝鮮軍の銃撃による観光客死亡事件に韓国軍当局者は当惑している。
李相熹(イ・サンヒ)国防長官と金泰栄(キム・テヨン)合同参謀議長はこの日午前、事件の報告を受けた後、‘遺憾’という反応とともに、直ちに実務者に真相の把握を指示したという。 しかし軍レベルの対応や特別な動きはないと伝えられた。 国防部は、統一部次官主宰の関連対策会議に将軍級の関係者を出席させることになった。 政府の総合的な対策を講じるうえで支援を受けると解釈される。
国防部の関係者は「何よりも事件の真相を正確に把握することが重要だ」とし「前線一帯で発生した銃撃事件ではないため、軍が前面に出て対応することはないと見ている」と述べた。 また「北側地域で発生した事件なので軍が前面に立つのは非常に難しい」とし「しかし国民が死亡した事件であるだけに軍も真相の把握に力を注いでいる」と語った。
李相熹(イ・サンヒ)国防長官と金泰栄(キム・テヨン)合同参謀議長はこの日午前、事件の報告を受けた後、‘遺憾’という反応とともに、直ちに実務者に真相の把握を指示したという。 しかし軍レベルの対応や特別な動きはないと伝えられた。 国防部は、統一部次官主宰の関連対策会議に将軍級の関係者を出席させることになった。 政府の総合的な対策を講じるうえで支援を受けると解釈される。
国防部の関係者は「何よりも事件の真相を正確に把握することが重要だ」とし「前線一帯で発生した銃撃事件ではないため、軍が前面に出て対応することはないと見ている」と述べた。 また「北側地域で発生した事件なので軍が前面に立つのは非常に難しい」とし「しかし国民が死亡した事件であるだけに軍も真相の把握に力を注いでいる」と語った。
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