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韓国、8-9月「純債務国」に転落の恐れ

 韓国が早ければ今年8-9月ごろ純債権国から純債務国に転じるかもしれないという見方が出ている。

韓国は97年の国際通貨危機以降、構造再編に踏み切って借金を返済した結果、2000年に純債権国になった。しかし8年ぶりに再び純債務国に転じる状況に置かれたのだ。

姜萬洙(カン・マンス)企画財政部長官は最近「国家の信用力に影響を与える外債が4000億ドル(約43兆円)を上回り、純債務国に転じるものとみられる」という見方を示した。


通貨危機以降、安定傾向を維持していた外債は06年以降激増している。05年末の1879億ドルから、今年3月末には4125億ドルへと急増した。特に短期外債および、1年以内に返済しなければならない長期対外債務が2156億ドルと、外貨準備高の81.6%にのぼる。

半面、対外債権は緩やかに増加し、3月末は4274億ドルにとどまった。今年に入り5月まで経常収支の赤字が71億ドルにのぼり、海外借入金も97億ドル増えたことから、純債務国への転換が避けられないというのが政府の分析だ。

その上、外国為替当局がウォン高を進めるため、この2カ月間で約200億ドルの外国為替を市中に流通させたものとみられる。韓国経済研究院の許賛国(ホ・チャングク)本部長は「経常収支の赤字がさらに増えれば、外債問題が浮上し、韓国経済に危機が来るかもしれない」と話している。

◇純債務国=政府や企業が外国に貸した対外債権より外国から借り入れた対外債務のほうが多い状況を指す。一国の政府・企業などが海外に貸したお金を総対外債権という。反対に借りたお金は総外債だ。総対外債権が総外債より多ければ純債権国、反対は純債務国に分類する。



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