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食品大手、CJ第一(チェイル)製糖は「中国現地の企業と合弁で作ったパック豆腐がおよそ1年間で北京のシェア7割を獲得した」とし「年末まで300億ウォン(約30億円)の売り上げを目指す」と明らかにした。
北京は人口1300万人で、年間1億8000万丁の豆腐を消費する市場だ。パック豆腐は豆腐市場の約6割を占める。
CJは昨年3月、北京市二商集団有限責任公司(以下・二商集団)と合弁(合弁社名:北京二商希杰食品有限責任公司)し、「CJ白玉豆腐」を現地で発売した。
CJが中国市場で短時間に成果をあげた背景には、合弁パートナーのサポートがあった。二商集団の白玉豆腐は元々シェア5割前後を維持するトップブランドだ。こうしたブランドパワーに韓国の進んだ豆腐製造方法が加わり、約1年でパック豆腐市場を支配することになったのだ。
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