食品医薬品安全庁は、韓国MSDの子宮頚部がんワクチン「ガーダシル」接種後に異常反応が発生したという申告が2月以降40件に達していると8日、明らかにした。 主な異常反応は目まいとかゆみが各4件で、意識を失った事例も2件報告されている。
「ガーダシル」は子宮頚部がんに対し、一部に予防効果があると知られている9-26歳女性用の専門医薬品。 昨年6月に国内での市販が認可され、9月から販売されている。
「ガーダシル」は子宮頚部がんに対し、一部に予防効果があると知られている9-26歳女性用の専門医薬品。 昨年6月に国内での市販が認可され、9月から販売されている。
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