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※この内容はイリノイ州警察局から提供された。
上の文は1993年、米国人を不安に陥れたファックス紙を要約したものである。 イリノイ州警察局が「事実無根」と否認しても、不安は容易には解消されなかった。 このデマは2006年にやや変形した電子メールバージョンでまた流行した。 デマ・伝説専門サイト(www.snopes.com)はこれを紹介し、「Urban Legend」(都市の伝説)と規定した。 「多くの人が信じるおかしな話、驚くような話であり、真実ではない」という意味だ。 韓国語では「大衆的迷信」ぐらいになるだろうか。
国際的に有名になり、恥さらしとなっているものもある。 オンライン百科事典ウィキペディアは「扇風機死亡」(Fan Death)を「大韓民国の大衆的迷信」(South Korean Urban Legend)と規定している。 内容はこうだ。
「韓国政府とマスコミは扇風機死亡を事実と信じている。 しかし扇風機の風のために死んだという人は他の国には全くいない。 死亡原因に挙げられるのは低体温症や空気の流れによる呼吸妨害などだ。 しかし扇風機の風で真夏の室内で体温が28度以下に落ちることはない。 空気の流れで窒息するのならオートバイに乗っている人はなぜ死なないのか。 死亡の原因は心臓・脳血管疾患、急性アルコール中毒であるが、偶然、扇風機が回っていたにすぎない」。それだけではない。 韓国に数年間暮らしたある外国人は別のサイト(www.fandeath.net)を開設し、「理解できない迷信」と批判した。
時間が少し経てば「韓国の都市の伝説」となりそうなものはまだある。 「狂牛病恐怖症」だ。 追加交渉で30カ月未満の牛肉に限り輸入することにしても、また特定危険部位でない頭骨・脊髄などまで輸入禁止品目に含めても、状況は変わらない。 米国疾病統制センターが「牛肉料理を食べる際、狂牛病にかかる確率は約100億分の1」という見解を発表しても同じだ。 ひたすら‘再交渉’を叫ぶろうそく集会は今日も続いている。 いつかウィキペディアに「都市の伝説」として登載されれば、デモ勢力はそのとき何と言うのかが気になる。
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