ペ・ヨンジュンが米国で自由を満喫している。

ペ・ヨンジュンは今年６月初め、民放ＭＢＣテレビ（文化放送）のドラマ『太王四神記』のプロモーションに向けた日本訪問を終えた直後、単身で米ニューヨークへ向かった。

マネジャーなど側近は全く同行せず、独りで米国入りしたペ・ヨンジュンは、ニューヨーク市内にマンションを借りて自炊生活をしており、注目を集めている。ペ・ヨンジュンはカジュアルな服装とサングラス姿で、自由にニューヨーク市内を闊歩するなど、オフを楽しんでいるもようだ。


また最近、写真撮影に凝りだしてカメラを持ち歩きしており、スポーツマニアらしく１日３、４時間はフィットネスクラブで体力作りにも励んでいるという。『太王四神記』以降、３年ぶりの休息を米国でゆったりとっているわけだ。

ペ・ヨンジュンの所属事務所のＢＯＦ関係者は「今年５月にもＣＭ撮影のためニューヨークにしばらく滞在したが、そのときペ・ヨンジュンはニューヨークが気に入ったようだ。語学研修や勉強のためのではなく、完全に休息のために滞在している。正直なところアジア地域では彼の存在に気付く人が多すぎて、自分だけの時間を持つことができない。しかしニューヨークでも彼のことに気付くファンが増え、時々パパラッチの写真がインターネット上に掲載されることがあってビックリする」と伝えた。

いつ休息を終えて帰国するかは「まだ分からない」とし、今年下半期までは今後のビジネスの構想や作品活動について深く考える時間を持つものとみられるということだ。