週末を迎え、ソウル広場では市民団体と宗教界、野党と労働界、大学生らが参加した大規模ろうそく集会が開かれました。
１２日、この日集まった市民たちは警察推算で５万人、主催側推算３０万人で、６月１０日のろうそく集会以後、最大規模でした。
不快指数が７０％を超える蒸し暑さにもかかわらず市民たちは崇礼門と明洞、鐘閣を通る街頭行進をしました。
行進途中、鍾路警察署前で座り込みのデモを起こす一幕もありましたが、特に物理的接触はありませんでした。
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