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シン・ジョンファンは当初6日ごろ退院する予定だったが、入院中の一般患者への迷惑を考え、8日から始まる放送録画日程のためにも、予定より一日早く退院した。シン・ジョンファンは7日まで自宅で休養する計画だ。
シン・ジョンファンの所属事務所側は「まだ不便な点は多いが、縫った額は前髪やメーキャップで隠して出演する計画。『不朽の名曲』『ラジオスター』『明朗ヒーロー』『6感対決』など来週の撮影日程が多いため、通院治療を選択した。通院治療を受けながら健康が回復するよう最善を尽くす」と明らかにした。
シン・ジョンファンは3日の事故直後、ソウル漢南洞(ハンナムドン)順天鄕(スンチョンヒャン)大学病院に取材陣とファンが集まったため、ソウル江南(カンナム)の個人病院に移ることも考えたが、結局、退院して通院することを決めた。
シン・ジョンファンは3日午後7時、ソウル南山循環道路の一方通行路で自転車に乗って逆走行していたところ、向かってきたバスを避けて道端の石の上に倒れ、額と骨盤を10針縫うけがを負った。
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