世界景気の後退と国際原油価格の高騰で投資心理が委縮し、4日、総合株価指数のKOSPI指数が1500p台に落ちた。 ウォン安ドル高も進み、1ドル=1050ウォン台をつけた。
この日、ソウル株式市場でKOSPI指数は前日比28.6p(1.78%)安の1577.94pで取引を終え、今年の最安値(3月17日の1577.44p)に迫った。
また韓国ウォンは米ドルに対し前日比5.4ウォン値下がりした1ドル=1050.4ウォンで取引を終え、2年8カ月ぶりのウォン安ドル高水準となった。
3日(現地時間)のニューヨーク商業取引所で米国産標準油種(WTI)8月物は前日比1.72ドル値上がりした1バレル=145.29ドルをつけ、過去最高値を更新した。
この日、ソウル株式市場でKOSPI指数は前日比28.6p(1.78%)安の1577.94pで取引を終え、今年の最安値(3月17日の1577.44p)に迫った。
また韓国ウォンは米ドルに対し前日比5.4ウォン値下がりした1ドル=1050.4ウォンで取引を終え、2年8カ月ぶりのウォン安ドル高水準となった。
3日(現地時間)のニューヨーク商業取引所で米国産標準油種(WTI)8月物は前日比1.72ドル値上がりした1バレル=145.29ドルをつけ、過去最高値を更新した。
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