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金南一(キム・ナムイル)が韓国人として6人目、Jリーグオールスター選手に選ばれた。
これまで、主な選手として1997年にベルマーレ平塚(現湘南ベルマーレ)で活躍した洪明甫(ホン・ミョンボ、現五輪チームコーチ)、99年に出場した黄善洪(ファン・ソンホン、現釜山アイパーク監督)は韓国人として初めてゴールを記録。セレッソ大阪で活躍した黄善洪はその年、Jリーグの得点王にもなった。
朴智星(パク・チソン、マンU)は京都パープルサンガで活躍していた2002年、監督推薦の選手としてオールスター戦に出場、2003年の崔竜洙(チェ・ヨンス)を最後に、韓国人オールスター出場選手は輩出されなかったが、5年を経た今年、金南一が出場することになった。
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