9月に行われる2010南アフリカワールドカップ(W杯)アジア地域最終予選の南北戦(韓国・北朝鮮)アウエー試合について、鄭夢準(チョン・モンジュン)大韓サッカー協会長が「今回は平壌(ピョンヤン)で試合が行われることを望む」と述べた。
鄭会長は2日、訪韓中のブラジルサッカースターのロナウジーニョ(バルセロナ)に会うため汝矣島(ヨウィド)漢江(ハンガン)市民公園を訪れ、「ソウルで開かれた3次予選でも北朝鮮国旗が上がり、北朝鮮国歌が広まった」とし「平壌(ピョンヤン)でも問題なく太極旗(テグッキ、韓国の国旗)が掲揚され、愛国歌が響くことを期待する。 スポーツはスポーツであり、前回のような不祥事(南北戦の上海開催)が起こらなければよい」と語った。
鄭会長は2日、訪韓中のブラジルサッカースターのロナウジーニョ(バルセロナ)に会うため汝矣島(ヨウィド)漢江(ハンガン)市民公園を訪れ、「ソウルで開かれた3次予選でも北朝鮮国旗が上がり、北朝鮮国歌が広まった」とし「平壌(ピョンヤン)でも問題なく太極旗(テグッキ、韓国の国旗)が掲揚され、愛国歌が響くことを期待する。 スポーツはスポーツであり、前回のような不祥事(南北戦の上海開催)が起こらなければよい」と語った。
この記事を読んで…