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大邱(テグ)で「猛暑」をテーマにした都心型のフェスティバルが開催される。
大邱市は来月1日から3日まで寿城(スソン)池とトゥサン路周辺で「寿城納涼まつり」を開催すると発表した。
代表的なプログラムは「水かけパフォーマンス」で、フェスティバルに訪れた人々が、水鉄砲を撃ったり、水風船を投げ合ったり、消防車から噴射される水を浴びたりするものだ。参加者は直径2メートルの氷の器に入った花菜(ファチェ、韓国式の伝統的なフルーツポンチ)の試食や、氷で作られた「氷河の道」でのウォーキングなど、蒸し暑さも吹き飛ぶ、涼しい体験ができる。
壽城区の金亨烈(キム・ヒョンリョル)区長は「猛暑」がテーマなので8月初めに開催することにした」とし「“大邱の猛暑”を題材にした逆発想のイベントなので、多くの市民が参加し、楽しんでほしい」と話した。
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