保護者が児童の登校を拒否し、退陣を求めていた慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)地域の、ある小学校女性教諭が免職された。
慶州(キョンジュ)教育庁は2日の午後、人事委員会を行い、A小学校のK教諭(59)の免職を決定した。
教育庁の関係者は「授業と業務が成り立たないほど、学校が正常ではない状態に追い込まれている。そのため今回の措置を決定した」と話した。
この学校の保護者らは「K教諭が児童らに特定の宗教を強要し、他の教諭と保護者を相手に相次いで訴訟を起こすなど、教育者としての資質が足りない」と主張し、この教諭の退陣を要求してきた。
保護者らは先月30日、児童の授業拒否に続き、今月1日と2日には児童を登校をさせなかった。
慶州(キョンジュ)教育庁は2日の午後、人事委員会を行い、A小学校のK教諭(59)の免職を決定した。
教育庁の関係者は「授業と業務が成り立たないほど、学校が正常ではない状態に追い込まれている。そのため今回の措置を決定した」と話した。
この学校の保護者らは「K教諭が児童らに特定の宗教を強要し、他の教諭と保護者を相手に相次いで訴訟を起こすなど、教育者としての資質が足りない」と主張し、この教諭の退陣を要求してきた。
保護者らは先月30日、児童の授業拒否に続き、今月1日と2日には児童を登校をさせなかった。
この記事を読んで…