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トップスターのソン・ヘギョも中国進出を宣言した。 ソン・ヘギョは中国・北京で、中国の芸能人マネジャーグループ星城娯楽と専属契約を結んだ。 活動舞台を中国にまで拡張したということだ。
星城は、「グリーン・デスティニー(臥虎蔵龍)」に出演したトップスターのチョウ・ユンファ(周潤発)、ミシェル・ヨー(楊紫瓊)、ハリウッド監督ジョン・ウー(呉宇森)らが所属する中国最大のマネジャーグループ。
ソン・ヘギョは先月29日、北京で星城側と契約した後、張家振社長と並んで記者会見を行い、「お金ではなく信頼で星城を選んだ」と明らかにした。
中国芸能界の関係者は「ソン・ヘギョにラブコールを送った中国マネジャーグループは複数あった」と紹介し、「ソン・ヘギョはミシェル・ヨーを信頼しているので、彼女が所属する星城をパートナーに選択したようだ」と説明した。
別の関係者は「星城にいるたチョウ・ユンファ、ミシェル・ヨージョン・ウーがともにハリウッドに進出しているという点に注目する必要がある」とし「ソン・ヘギョがハリウッド進出の足場をつくるために星城を選んだ可能性がある」と分析した。
しかし本人のソン・ヘギョは‘ハリウッド進出前哨戦説’を否定した。 ソン・ヘギョはこの日の記者会見で「専属契約後の最初の作品となる『1949』はハリウッドを狙った作品ではない」と説明した。
しかし「もちろんこの作品が世界の人たちに愛され、それで自分が世界に知られることになれば、それは非常にうれしいこと」と述べ、ハリウッド進出への希望は隠さなかった。
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