“宇宙観光時代”日米が宇宙ウェディングを企画
日本のベンチャー企業「ファーストアドバンテージ」と米企業「ロケットプレーン」が共同で企画し、1日から「宇宙ウェディング」の予約受付を開始した。
価格は2億4000万円。ファーストアドバンテージ社の関係者は「募集の広告を掲載した後、好奇心で初日から問い合わせの電話が殺到している」と話した。
結婚するカップルは、米オクラホマ州の専用飛行場から、ロケットエンジンを搭載した全長13メートルの「宇宙旅行機XP」に乗って、高度100キロ まで飛び立った後、宇宙で式を挙げることになる。
宇宙旅行機はジェットエンジンをともに使うハイブリッド式なので、離着陸いずれも飛行機のように滑走路を利用する。XPはまだ完了しておらず、米国で製作し、2011年から実際の飛行が可能になる。
宇宙旅行機は約1時間にわたって飛行するが、無重力となる5-6分間を利用して式を挙げることになる。6人乗りでパイロットを除いた3席に新婦の付き添いや両親を乗せられると予想されている。
日本のベンチャー企業「ファーストアドバンテージ」と米企業「ロケットプレーン」が共同で企画し、1日から「宇宙ウェディング」の予約受付を開始した。
価格は2億4000万円。ファーストアドバンテージ社の関係者は「募集の広告を掲載した後、好奇心で初日から問い合わせの電話が殺到している」と話した。
結婚するカップルは、米オクラホマ州の専用飛行場から、ロケットエンジンを搭載した全長13メートルの「宇宙旅行機XP」に乗って、高度100キロ まで飛び立った後、宇宙で式を挙げることになる。
宇宙旅行機はジェットエンジンをともに使うハイブリッド式なので、離着陸いずれも飛行機のように滑走路を利用する。XPはまだ完了しておらず、米国で製作し、2011年から実際の飛行が可能になる。
宇宙旅行機は約1時間にわたって飛行するが、無重力となる5-6分間を利用して式を挙げることになる。6人乗りでパイロットを除いた3席に新婦の付き添いや両親を乗せられると予想されている。
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