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サバが品薄現象で急激に値上がった。
米国産牛肉問題で「肉の代わりに魚」を買う人々が急増した上、原油高で漁船が出漁を見合わせ、供給も減ったせいだ。農林水産食品部と統計庁によると先月、サバの小売価格は1匹当たり3226ウォン(約325円)を記録した。
サバがこのように値上がりしたのは、供給が減少する一方で、需要が突如増加したからだ。農林水産食品部の関係者は「今年は漁獲高が減った上、日本から輸入しているサバも60%ほど減り、供給量が著しく不足している」と話した。
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