![]() |
|
朴仁妃は30日(日本時間)、米ミネソタ州エディナのインターラーケンCC(パー73、6789ヤード)で行われた大会最終日、2アンダーをマークし、通算9アンダーの283で逆転優勝した。 アイアンショットが好調だった朴仁妃は生涯初優勝をメジャー大会で飾った。
朴仁妃は「10年前(パク)セリ先輩が全米女子オープンで優勝する姿を見たが、その2日後にゴルフを始めた。こんなに早くこのような日がくるとは思っていなかった」と喜びを表した。
7月23日に満20歳になる朴仁妃は、自分の偶像だったパク・セリが保持していた全米女子オープン最年少記録(20歳)も塗り替えた。 大会史上、満20歳にもならない選手が優勝したのは今回が初めて。 朴仁妃は、98年のパク・セリ、05年のバーディー・キム(韓国名キム・ジュヨン、27)に次いで韓国人では3人目の同大会優勝者になった。
朴仁妃は優勝賞金58万5000ドルを獲得し、今季の賞金が100万ドルを超えた。
★ 注目記事 <バスケット>日本プロ進出のアン・ソンス「必ずKBLに帰ってくる」 <野球>李炳圭、20日ぶりに1軍復帰
この記事を読んで…