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試合後のインタビューの雰囲気は朴賛浩の全盛期時代が再来したようだった。
朴賛浩は「妻(パク・リヘさん)が昼食に豚カツを作ってくれた。 日本語で‘カツ’には‘勝つ’という意味があり、今日は必ず勝てということで作ってくれた」と説明した。
救援と先発で交互に登板していることについては「救援の時は一球一球に集中するので勝ち負けは考えない。 しかし先発は意識しないようにしても、途中で勝利にこだわってしまう。 勝ち負けにこだわらないよう努力している」と明らかにした。
ドジャースのトーリ監督は「朴賛浩がいなかったとすればドジャースは今どこにいるか分からない」とし「朴賛浩はブルペンと先発を行き来しながら2つの任務を立派に果たしている」と称えた。
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