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12thアルバムの発売を控えたキム・ゴンモ(40)が「今回のアルバムを録音しながら自分自身に失望した」と語った。
キム・ゴンモは27日、日刊スポーツ(IS)とのインタビューで、「6月中旬に初めて録音した当時、自分をデビューさせてくれたキム・チャンファン・プロデューサーと13年ぶりに会い、録音室で歌を歌ったが、デビュー当時の感覚をすべて失った自分に気づいた。 2枚目、3枚目のアルバム当時の声と唱法が頭の中から完全に消えた自分に失望し、途方にくれていた」と話した。
キム・チャンファンと録音中、声が思うように出ない自分のため30分も経たないうちに録音を中断したキム・ゴンモは、その後、京畿道盆唐(キョンギド・プンダン)の家で焼酎5本を飲んだ後、2日間、家に閉じこもっていた。
キム・ゴンモは「過去の曲を家中に響かせ、20時間ほど一人で泣きながら歌を聞いていた。 数日間苦しんだ後、アルバムの録音を始めることができた」と話した。
キム・チャンファン-キム・ゴンモのキム・ゴンモ3rdアルバムは280万枚が売れ、国内単一アルバム最多販売を記録した。 キム・ゴンモは7月上旬に録音作業を終え、中旬に12thアルバムを発売する予定。
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