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KBS(韓国放送公社)月火ドラマ『最強チルウ』(脚本ペク・ウンチョル、演出パク・マニョン)の主人公エリックとチョン・ノミンが“味同好会”の活動に参加している。
エリックとチョン・ノミンが率いる『最強チルウ』の出演スタッフは、週一度の休みにも集まり、食べ歩きすることでチームワークを固めている。
チョン・ノミンは26日、日刊スポーツ(IS)との電話インタビューで「エリックら出演スタッフと趣味がよく合う。休みの日には美味しいものを食べに出かけている。24日も撮影スケジュールが空いたので、出演者とわが家で焼き肉パーティーをした」と話した。
エリックは昼は義禁府の最下級官吏を務めているが、夜になると刺客団を率いるチルウ役を、チョン・ノミンは両班(ヤンバン)の息子で、同じく夜に刺客に変身するミン・スングク役を演じている。時代劇は2人にとって初挑戦となる。
一方、『最強チルウ』は月火ドラマの時間帯で、視聴率10%を超え、同放送時間帯1位のSBS(ソウル放送)テレビドラマ『食客』の後を追っている。
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