農心が自社製品のチャパゲティー(ジャージャー麺タイプのインスタント麺)から蛾の幼虫を発見したという消費者の通報を受け、食品医薬品安全庁に調査を依頼していたことがわかった。
食品医薬品安全庁の関係者は26日「忠清南道瑞山市東門洞(チュンチョンナムド・ソサンシ・トンムンドン)に住む消費者が21日、近所のスーパーで購入したチャパゲティーから、幼虫を発見したと農心に連絡し、農心はこれを受けて23日、食医薬庁に通報してきた」と話した。
食医薬庁は、消費者が問題のチャパゲティーを保有しているため、該当地域に職員を派遣したということだ。
農心の関係者は「ノシメマダラメイガの幼虫だと推定されている」とし、「この幼虫は麺類を好み、歯の力が強く、包装紙に穴をあけて製品の中に入り込むケースがある」と釈明した。
食品医薬品安全庁の関係者は26日「忠清南道瑞山市東門洞(チュンチョンナムド・ソサンシ・トンムンドン)に住む消費者が21日、近所のスーパーで購入したチャパゲティーから、幼虫を発見したと農心に連絡し、農心はこれを受けて23日、食医薬庁に通報してきた」と話した。
食医薬庁は、消費者が問題のチャパゲティーを保有しているため、該当地域に職員を派遣したということだ。
農心の関係者は「ノシメマダラメイガの幼虫だと推定されている」とし、「この幼虫は麺類を好み、歯の力が強く、包装紙に穴をあけて製品の中に入り込むケースがある」と釈明した。
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