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「40万匹ほどいる。 今月末に出荷して料金を払う」(養殖場職員)
24日午後6時ごろ、全羅南道咸平郡(チョンラナムド・ハムピョングン)ウヤン水産では、滞納料金の納付を求める韓国電力公社(韓電)職員2人と養殖場職員が言い争っていた。
養殖場の職員が10メートルほど離れた別の養殖場に飼料を与えるために席を外した時、韓電職員は計器につながっていたワイヤーを切った。 養殖場の主人チャン・ジュソクさん(47)が戻った時、すでに停電で酸素の供給を受けられなかった魚は死にかけていた。
パク・スンチョル韓電咸平支店料金管理チーム長は「延滞3カ月目の4月から毎月1回以上現場を訪問し、督促状と電気供給中止予告書を伝えてきた」とし「電気料金を滞納しても実際に停電するケースは少ないが、現場での意思疎通に問題があった」と話した。
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