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【社説】韓国戦争を忘却しては昇華もない

中・高校生の半分以上が韓国戦争(6.25戦争)が北朝鮮の南侵から始まったということを知らない。韓国の安保に最も脅迫的な国家として米国を挙げた生徒(28%)がいちばん多かった。最近の世論調査結果だった。今、中・高校生の歴史認識、安保思想が何かを示している。こんなおそまつな安保・歴史意識には進歩政権10年が大きな影響を及ぼした。政府は南北首脳会談にばかり力を注ぎ、6.25戦争を記憶しておくことには消極的だった。韓国を救ったマッカーサー将軍の銅像が攻撃を受けても見ていただけだった。洛東江防御線を守ったウォーカー将軍の銅像も大邱に建てることができなかった。

6.25戦争が勃発して58年になった。過去の政権時代には北朝鮮が南侵したということを言うだけで冷戦の考え方だとむしろ攻撃にあった。果たしてこんな風土は正しいのだろうか。戦争の記憶を思い起こさせて北朝鮮を憎むとか戦争の脅威を誇張しようとするのではない。歴史的真実は真実どおり記憶されなければならない。戦争の残酷さを忘れてもいけないし、同族同士での悲劇を恥ずかしいと思わねばならない。歴史を忘れた民族には、まったく同じ歴史が繰り返されるほかない。

過去の戦争の責任は記憶に残しても、未来のために痛い記憶を踏み越えて一歩進む必要がある。しかし平和な未来を準備するためにも、我々は過去を忘れてはいけない。大韓民国のアイデンティティはこうした記憶の中で遺伝されていくのだ。最小限、中・高校教科書にこの国の現代史がきちんと敍述されなければならない。それがまさにこの世代の責任であり、国を守る一歩だ。北朝鮮の過ちを指摘することは冷戦でもなく民族愛を失ったわけでもない。


もちろん戦争の思い出にばかり浸っていることはできない。韓国は灰の山から世界13位の経済大国に成長し、北朝鮮に和解と協力の手を差し出している。我々は北朝鮮を飢餓と経済沈没の泥沼から救い、共に民族繁栄の道を走らなければならない。これが6.25戦争を繁栄に昇華させる方法だ。しかしどんな昇華も忘却の上に立つことはできない。



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