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「応援の熱気に驚いた。感動した」--。
Aマッチ初の南北(韓国・北朝鮮)戦を終えた後、競技場を後にする鄭大世(チョン・テセ)の表情は明るくなかった。 競技内容に納得できない表情だった。 しかし韓国についての話になると表情が変わった。 放送局の関係者から送られたCDを誇らしく見せたりもした。 ぽつりぽつりと語りながらも、取材陣の質問に最後まで誠意を持って応じた。
以下はインタビューの内容。
--今日は厳しい試合だったが。
「前半からうまくいかなかった。 中盤でつながらず攻撃するのが難しかった」
--韓国選手の中で最も記憶に残っている選手は。
「姜敏寿(カン・ミンス)が記憶に残っている。 ヘディングが高くて驚いた。 金杜炫(キム・ドゥヒョン)もヨルダン戦に続き今日も中盤で責任感のある印象的なプレーを見せた」
--ソウルW杯競技場で試合をした感想は。
「ずっと来たかったのでうれしかった。 今までのサッカー生活で経験できなかった応援に感動した」
--韓国ではロッテワールドなど行きたいところに行ったのか。
「警護が徹底していたのでどこにも行けなかった。 ロッテワールドにも行けなくて残念だ」
--Kリーグでプレーしたいと思うか。
「条件さえ合えばプレーしてみたい」
--プレーが単調だという評価もあるが。
「今日の試合は守備を中心にしていたので攻撃の機会が少なかった。 韓国の戦力が高いのでこういう攻撃しか通用しない。 韓国代表チームは強かった」
--韓国サッカーファンに話したいことは。
「韓国のテレビにたくさん出たい。 韓国は自分の人生で忘れることのできない重要な存在であり、 常に忘れないように努力している」
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