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【噴水台】よど号

およそ一時間が経過した後、よど号がまた地上に姿を現した。 空港の建物には「平壌」という看板が掛かっていて、北朝鮮軍服姿の女性が「平壌到着歓迎」という幕を持っていた。 しかしそこは平壌ではなくソウルの金浦(キンポ)空港だった。 北朝鮮行きを阻止しようとした韓日当局と米軍が管制官と機長の交信を利用してハイジャック犯をだましたのだ。 しかし偽装工作は長くは続かなかった。 平壌にあるはずがない米国航空会社「ノースウエスト」のマークを付けた飛行機が滑走路に止まっている場面がハイジャック犯の目に入ったのだ。


人質100余人の命がかかっていて下手に強制鎮圧もできなかった状況を切り開いたのは、その間に急派された山村新治郎日本運輸政務次官の勇気と機知だった。 犯人らは、「私が代わりに人質になって平壌まで同行するので乗客は釈放しなさい」という山村次官の仲裁案を受け入れた。 迂余曲折の末、よど号はハイジャックから3泊4日目に平壌空港に降り、ハイジャック犯9人は希望通り北朝鮮に亡命した。




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