外交通商部・金宗フン(キム・ジョンフン)通商交渉本部長と鄭雲天(チョン・ウンチョン)農林水産食品部長官は21日、ソウル鐘路区世宗路(ジョンログ・セジョンノ)政府中央庁舎で、今月13日から米ワシントンで開かれた牛肉問題をめぐる追加の韓米閣僚級交渉の結果を説明した。
金本部長は「月齢30カ月未満の牛肉だけが韓国に輸出されるよう、米農務省は品質システム評価(QSA:Quality System Assessment)プログラムを運営し、同プログラムによる輸出衛生証明が付いていない米国産牛肉は全量返送される」と明らかにした。
金本部長は「月齢30カ月未満の牛肉だけが韓国に輸出されるよう、米農務省は品質システム評価(QSA:Quality System Assessment)プログラムを運営し、同プログラムによる輸出衛生証明が付いていない米国産牛肉は全量返送される」と明らかにした。
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