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コロコロ鉱山契約、中・日の割り込みを総力戦で防ぐ

今年1月、大韓鉱業振興公社は「間もなくコロコロ鉱山を獲得」と浮かれていた。 昨年10月、南米ボリビア側とコロコロ銅鉱山共同開発のための投資意向書(ILO)に署名をしたからだ。

しかし今年に入って雰囲気は変わった。 本契約が何度も延期され、4月には調印のためにボリビアまで足を運んだが、手ぶらで帰ってきた。 大韓鉱業振興公社の関係者は「資源の武器化、資源戦争時代に海外資源を確保するのがどれほど難しいことか分かった」と語った。

◇隙間を探して=コロコロ鉱山の発見は、韓国の海外資源開発史で意味ある事件と評価された。 コロコロ鉱山は‘ニッチ(隙間)’戦略の初めての収穫物だった。 国家リスクは相対的に高いが、メジャー鉱山企業の手が届かないところに注目した結果だ。 鉱山開発関連の資本・技術・情報などすべての面で劣る中、一歩遅れて資源確保競争に飛び込んだ韓国としては現実性のある代案だった。


◇‘コロコロ戦闘’=昨年末、中国の国営S社が資金を包んでボリビアに急派され、現地政府の関係者と接触したという情報が入った。 大韓鉱業振興公社はすぐにイ・キルス本部長を‘野戦司令官’として対策づくりに入った。 イ本部長はコミボル側に「中国から帰国する際に韓国に寄ってほしい」と要請した。

イ本部長は当時、外交通商部・産業資源部などを回りながら、ボリビア‘貴賓’を感動させる作戦に入った。 ‘貴賓’が滞在する3日間、息をつく暇なく韓国の高官らに会わせた。 韓国の発達したインフラ施設を見せた。 共同で鉱山開発をすれば、鉄道や道路の改善、鉱山都市の再建、送電・配電事業を韓国が支援するという約束もした。

その過程で日本が飛び込んできた。 2月にはボリビアの関係者が日本を訪問するという情報が入ってきた。 イ本部長は日本へ向かった。 日本側の日程が終われば、ホテルのロビーで一行とのスキンシップをとり、‘コロコロ死守作戦’を繰り広げた。 こうして契約日を4月に決めた。

◇反則も戦略=イ本部長は「海外資源開発受注戦は途中に反則で入ってくるケースが多い。 反則をする方法も、防ぐ方法も知らなければならない」と述べた。 資源戦争で生き残るには手段・方法を問わないということだ。 イ本部長は「資源戦争では情報力・突破力・国力の3つがそろってこそ勝利が期待できる」と語った。



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