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94年にメジャーデビューし15年目を迎えた朴賛浩はこれまで計344試合に登板した。 このうち先発登板は276回。 クリーブランドを除いた29球団との対戦で先発を経験している。
今季は中継ぎに回ったため、全球団相手の先発登板という夢は遠のいたように思われたが、黒田博樹が故障者リスト入りしたことで意味ある記録を手にすることになった。
朴賛浩は22日、昨年のアリーグ・サイヤング賞投手サバシアとの投げ合うが、この試合で勝利を記録すれば、29球団から先発勝利を収めることになる。
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