北朝鮮代表チームの在日同胞デュオ、鄭大世(チョン・テセ、24、川崎)と安英学(アン・ヨンハク、30、水原)が北朝鮮でもスター待遇を受けている。
18日の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙「朝鮮新報」によると、7日と14日に平壌(ピョンヤン)で行われた2010南アフリカワールドカップ(W杯)アジア地域3次予選のホーム2連戦で、鄭大世と安英学は試合中、観客から烈火のような声援を受けた。 試合中、2人の選手の名前を連呼する声が競技場に響いた。
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