ヤクルト・スワローズの守護神・林昌勇（イム・チャンヨン、３２、ヤクルト）が３日ぶりにセーブをマークし、今季１７セーブ目（１勝３敗）を記録した。 ２安打を浴びて１失点し、３試合連続の失点となったが、自ら危機を克服し、試合を締めくくった。

林昌勇は１８日、長野で行われたソフトバンク戦で、３－１とリードした９回表に登板した。 最初の投球がよくなかった。 小久保に対し１４５キロの直球を真ん中に投げ、中越二塁打を浴びた。

後続打者の柴原を二ゴロで処理する間、小久保は三塁に進塁した。 林昌勇は松田に左前適時打を許し、３－２まで詰め寄られた。


危機は続いた。 長谷川の打席で捕手が林昌勇のボールを逸し、松田は二塁に進塁した。 ヒット１本で日本進出後初めてセーブ機会を逃す可能性もあった。

しかし林昌勇はここから長谷川を遊ゴロ、代打の小斉を中飛に仕留め、勝利を守った。 この日、林昌勇は１６球を投げ、最高球速１５１キロを記録した。 防御率は１．５０から１．８０になった。



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