安重根(アン・ジュングン)義士が最後に書き残した直筆作品が、中国のオークションに出品された。伊藤博文元首相狙撃から来年で100年になるのを前に、遺体発掘さえ事実上失敗した状況で、貴重な遺品が外国で競売されることになった。
人民日報のインターネットサイト、人民網は18日「伊藤博文当時朝鮮総監を狙撃した安重根義士の最後の直筆作品が、驚くべきことに中国で発見された」と報道した。「21~22日、北京の亜洲ホテルで行われる“2008中拍国際春季大型芸術品オークション”で安義士の作品が競売される予定」だということだ。
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