ソウル中央地裁によると、鄭氏は訴状で「SKテレコムがテレビ広告で使用している‘T Ring’は私が作曲し歌手イ・ソンエ氏が日本語で歌った‘愛の涙’のメロディーと似ている」と主張した。
鄭氏は「‘T Ring’は‘愛の涙’で16回繰り返されるメロディーおよびリズムと完全に同一」とし「‘T Ring’の作曲家が‘愛の涙’を聴いたり楽譜を見ていなければ、絶対に作曲できなかったはずだという強い疑いを抱かせる」と付け加えた。
鄭氏は「‘T Ring’は‘愛の涙’で16回繰り返されるメロディーおよびリズムと完全に同一」とし「‘T Ring’の作曲家が‘愛の涙’を聴いたり楽譜を見ていなければ、絶対に作曲できなかったはずだという強い疑いを抱かせる」と付け加えた。
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