共同開発区域は、日本が主張する日中中間線にまたがる白樺(春暁)周辺など3ガス田だ。両国政府は今週中に共同開発計画をまとめて正式発表する予定だ。
同区域はいずれも両国間で領有権をめぐり対立が続いている東シナ海南部の尖閣(中国名・釣魚島)海域にある天然ガス田だ。うち白樺周辺は中国がすでに単独開発に着手しており、日本は出資することで共同開発の形を取る。ほかの諸地域に対しても、開発費用を分担した後、開発によって生み出される利益を出資比率に応じて配分するとしている。
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同区域はいずれも両国間で領有権をめぐり対立が続いている東シナ海南部の尖閣(中国名・釣魚島)海域にある天然ガス田だ。うち白樺周辺は中国がすでに単独開発に着手しており、日本は出資することで共同開発の形を取る。ほかの諸地域に対しても、開発費用を分担した後、開発によって生み出される利益を出資比率に応じて配分するとしている。
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