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イ・ヒョリは14日、自分のファンコミュニティに「お久しぶりです^^」という見出しで今月中旬3枚目のアルバムをリリースするに当たっての心境を打ち明けた。「もうレコーディングもほとんど終わって振付練習に入っていますが、体が10あっても足りない」とし「皆さんに良い音楽、良い姿をお見せするのって本当に簡単ではないですね」と伝えた。
イ・ヒョリは「今年の1月からレコーディングを始め、半年ずっと苦労し続けているので、私も私ですが、周囲の多くの方が体の異常を訴えていて大変です。本当に申し訳ないと思うのと、それならなおさら自分が頑張らなくてはいけないとプレッシャーがかかり、また大変」と明らかにした。
イ・ヒョリのサードアルバムにはジュエリーの『ワンモアタイム』の作曲家パク・クンテ、歌手兼作詞家のフィソン、『10Minutes』をヒットさせたキム・ドヒョンらが参加したということだ。またエリックやキム・ゴンモらがフューチャーリングやデュエットなどで援護射撃もしている。
イ・ヒョリは「このアルバムは皆さんに待っていただいただけに、私のアルバムの中で最高のアルバムになることを約束し、私は自分がやるべきことをきちんとやりたいと思う」と抱負を伝えた。
一方、イ・ヒョリは6月末にテレビ出演を果たすほか、オム・ジョンファ、アイビー、チャン・ユンジョンらも順にアルバムをリリースすることから、この夏、女性歌手たちの活躍が期待できそうだ。
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