韓銀が13日発表した輸出入物価動向によると、5月の全体輸入物価はウォン安の影響を除けば27.6%の上昇となる。 しかし5月の平均為替レートが4月(1ドル=987.24ウォン)に比べて50.97ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1038.21ウォンを記録したことで、輸入物価をさらに押し上げた。 全体輸入物価上昇率の38.1%が為替レートの影響ということだ。
このうち原資材価格の上昇率は今年1月48.7%、2月49.4%,3月56.4%、4月58.5%に続き、5月には80%台を記録した。 中でも原油・無煙炭など燃料鉱物は1年前の2倍近い95.2%も上がった。
このうち原資材価格の上昇率は今年1月48.7%、2月49.4%,3月56.4%、4月58.5%に続き、5月には80%台を記録した。 中でも原油・無煙炭など燃料鉱物は1年前の2倍近い95.2%も上がった。
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