 |
|
通商交渉本部は１２日午前１１時、政府世宗路（セジョンノ）庁舎で米国産牛肉問題に関する記者会見を行い、このように明らかにした。
この席で金本部長は「実質的かつ効果的な案を講じるため、私が明日から訪米し、シュワブ代表と追加の交渉を行う予定」とし「９日に訪米した政府交渉団も残って交渉を進める」と説明した。
また金本部長は「現在訪米中の農食品部次官をはじめとする政府交渉団と合流し、合同で臨む予定」とし「金曜日から双方が向き合って交渉に入れると思う」と付け加えた。
★ 関連記事 ＜米輸入牛肉問題＞米、再交渉に難色 ＜米輸入牛肉問題＞野党「３０カ月以上牛肉、国内法で防ぐべき」
この記事を読んで…