これで鳥インフルエンザウイルスの感染による措置はすべて解除された。江原道は5月4日、同ウイルスの感染が確認されてから1カ月の時点になっても疑わしい事例が報告されていない上、警戒地域の鴨159羽に対する血清検査の結果が、7日午後、いずれも陰性と判明し、防疫統制所の設置と家畜移動制限などの措置を解除した。
これにより鳥インフル発生地域の春川市史北面吾灘里(サブクミョン・オタンリ)地域から半径3キロ以内の警戒地域が解除され、鶏と鴨など家禽類の移動が可能になった。
これにより鳥インフル発生地域の春川市史北面吾灘里(サブクミョン・オタンリ)地域から半径3キロ以内の警戒地域が解除され、鶏と鴨など家禽類の移動が可能になった。
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