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ペ・ヨンジュンは5日、東京で世界的なファッション雑誌「GQ」と「ヴォーグニッポン」の撮影に臨んだ。ペ・ヨンジュンがファッション雑誌の撮影をするのは、06年に韓国の某男性雑誌に登場して以来、2年ぶりのこと。
今回の撮影でペ・ヨンジュンはこれまで見せたことのないファッションやヘアスタイルに挑戦し、現場スタッフの賛辞を浴びた。
引き続きペ・ヨンジュンは都内の高級ホテルで日刊スポーツ、サンケイスポーツ、読売新聞、AERA、週刊女性、女性自身など日本の有名メディアと10時間にわたるリレーインタビューを行った。今回のインタビューには各メディアの編集長が直接出席するほど、現地の関心度が高かった。
インタビューでペ・ヨンジュンは、「日本で放送中のドラマ『太王四神記』で、タムドクのキャラクターは監督と一緒に作り上げたと聞いた。具体的な例を説明してほしい」という質問に「最初青年タムドクが登場する台本を受け取ったとき、少年タムドク(ユ・スンホ)と特別違ったところがないと感じた」とし「いつも城の中に閉じ込められ、父の管理のもとに置かれていた少年タムドクが、青年タムドクに成長したとき、さらに愉快で、自由奔放で、茶目っ気のある姿になっているだろうと思えたので、監督と話し合いながらキャラクターを変えていった」と説明した。
ペ・ヨンジュンの所属事務所・BOF関係者は「ファッション誌の撮影とインタビューいずれも編集長が直接参加するなど日本のマスコミの関心が大きかった」とし「久々に新しい姿で撮影に臨んだだけに、多くのファンにアピールすると期待している」と話した。
ペ・ヨンジュンは5日に行われた個別のインタビューを最後に、ドラマ『太王四神記』をPRするための公式日程を終えており、個人的なスケジュールをこなした後、帰国する予定だ。
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