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ソル・ギョングが映画『海雲台』(ユン・ジェギュン監督)でハ・ジウォンの相手役として出演する。
“津波が釜山海雲台(プサン・ヘウンデ)を襲ったら”という想像力から始まった『海雲台』は国内初の災難ブラックバスターで、100億ウォン(約10億3000万円)の制作費が投入される大作。
ソル・ギョングは『カン・チョルジュン:公共の敵1-1』の公開を前に、5日、忠武路(チュンムロ)KnJエンターテイメント事務所で行われたインタビューで「最近ユン・ジェギュン監督ら制作スタッフと会い、十分に話し合った。9月から釜山でクランクインする予定」と話した。
ソル・ギョングは『海雲台』で、ハ・ジウォンと海雲台で津波を体験する釜山市民として出演する。平凡な市民だったソル・ギョングは自然災害の中で死闘を繰り広げながら不屈の意志を見せる。ソル・ギョングとハ・ジウォンのほか、2-3組のカップルが主演級で出演する。
『海雲台』は、避暑客で賑わう8月に海雲台を背景に撮影を開始、来年上半期に公開される。CJエンターテイメントが投資と配給を引き受ける。
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